愛車のヘコミ、ゆがみ、大きく目立った深いキズも自慢の技術で修復いたします。
お見積もりはお電話のほかFAX、メールでも受け付けておりますので、どうぞ弊社にご相談ください。
ここでは、パテを埋め込む作業を行います。パテとは、ボディー表面のキズを埋めるための仕上げ用の粘土のようなもので、板金修理時には欠かせない素材です。
パテ埋め後は乾燥させてから専門の工具を使って磨き、ボディーの表面をなめらかにしてから塗装を施します。 より美しく仕上げるために、パテの種類を変えながらパテ埋めとサンディングを2〜3度繰り返します。
修復の終わった箇所に、「サフェーサー」と呼ばれる下地剤を吹き付けます。
サフェーサーによって塗料の密着性を高めると同時に、修復後の表面の仕上がりを確認します。
塗装箇所以外に塗料が付着しないようににマスキングをしたあと、いよいよ塗装です。
塗装は塗料の配合データや車に明記されているカラーナンバーを基にしながら、 弊社の職人の目により調色(実際のボディカラーとの色あわせ)をして塗っていきます。
塗装が終わったらあとは最後の仕上げ、小さなゴミやホコリを取り、きれいに磨いて完成です。
これで施工完了です。施工前の写真と比べるとその違いがよく解ります。